ごあいさつ|サイトマップ|お問い合わせ|このサイトについて

知的クラスター Bio-S Sapporo Bio Cluster

HOME≫ Bio-Sの研究テーマ ≫ 主要研究テーマ ≫共通基盤技術研究 ≫ 汎用的バイオ応用を目指した蛍光ナノポリマー粒子プローブの創製

汎用的バイオ応用を目指した蛍光ナノポリマー粒子プローブの創製

本研究では有機蛍光色素の発光機能の多様さ・毒性の低さ・コストの低さなどの長所と、無機発光ナノ粒子の単一波長励起・高光安定性などの長所を併せ持った新規蛍光ナノポリマー粒子プローブの創製を目指す。具体的には、分子周囲の極性環境によって蛍光発光波長が変わるものの吸収波長はほとんど変わらない単一可視光励起が可能な蛍光ソルバトクロミック色素に、重合部位を導入し、極性環境が異なるものの粒径が揃ったポリマービーズ中に単分散させて固定化した有機発光ナノ粒子を創製する。実際の細胞に導入して、生体への毒性を比較し、粒子表面に毒性低減のコーティングを施し、バイオテクノロジー応用可能なプローブを作製する。

研究テーマ代表者:北海道大学大学院地球環境科学研究院
准教授  山田 幸司 (Koji YAMADA, Ph.D.)

 

 

 

 

 

参考

Bio-S パンフレット2009 P052 【PDF 1.1MB】
Bio-S パンフレット2011 P020 【PDF 1.06MB】

関連動画

中サイズで見る(36MB) 大サイズで見る(68MB)

  • 研究統括あいさつ
  • 主要研究テーマ
  • ├ 免疫・アレルギー改善研究
  • ├ 認知機能改善研究
  • ├ 代謝機能改善研究
  • ├ 共通基盤技術研究
  • └ 実用化研究
  • ■汎用的バイオ応用を目指した蛍光ナノポリマー粒子プローブの創製
  • ■麦芽乳酸菌の腸管組織に対する生理活性の解明と健康食品開発
  • Bio-Sにおける事業化イメージ
  • 知的財産

公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター
知的クラスター推進室
〒001-0021 札幌市北区北21条西11丁目
北海道大学 北キャンパス総合研究棟3号館(旧北大プロジェクト研究棟)3F