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知的クラスター Bio-S Sapporo Bio Cluster

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るもいコホートピア

留萌市をモデルに取り組む、住民の健康と医療研究がリンクした予防医学のアプローチ。

 

留萌市立病院と連携し、住民の協力を経て取り組んでいる研究フィールド。生活習慣や健診結果を長期的にモニターし、日常の習慣や検査値が病気とどう関係しているのかを追跡調査している。長期間の医療情報に裏付けされた臨床献体は、認知症を中心とした疾患バイオマーカーの探索等で重要な役割を果たしている。拠点となる「るもい健康の駅」では、健康相談やセミナー等、生活習慣や食生活を改善する取組が積極的に行われており、地域住民の理解も進んでいる。2010年4月には、専門家や市民などをメンバーとする倫理委員会を設置し、住民の安全と健康を第一とした体制も整備している。ヒト介入試験を長期的に行う事も可能で、機能性食品の素材開発に役立つ臨床試験フィールドとしても注目されている。

札幌医科大学医学部
教授
小海康夫 Yasuo KOKAI,MD.

所在地

るもい健康の駅
留萌市花園町3丁目1番1号
http://www.cohortopia.jp/index.html

参考

Bio-S 成果事例集パンフレット 全ページ 【PDF 9.2MB】
Bio-S 成果事例集パンフレット P11 【PDF 799KB】
Bio-S パンフレット2011 P016 【PDF 1.07MB】

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