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知的クラスター Bio-S Sapporo Bio Cluster

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腸内環境改善研究センター

腸内環境を改善する新たな食材の発見を可能に。腸内細菌解析サービスの拠点誕生で機能性食品開発が大きく前進!

 

これまで腸内細菌叢の改善には、乳酸菌、ビフィズス菌、オリゴ糖などの摂取が推奨されてきたが、Bio-Sの研究から、宿主側の小腸で分泌される抗菌ペプチドが大腸の菌叢を大きく変えることを見出した。この成果を活かし、食品成分による腸内細菌の改善効果試験、腸内細菌および関連解析サービスを行う拠点が誕生した。様々な解析サービスを通じ、腸内細菌叢改善に効果がある新たな食材や食品成分の探求を行い、機能性食品開発に貢献する。


腸内環境解析サービスの主な内容

○次世代シーケンサーによるメタゲノム解析
○腸内細菌のプロファイル解析(T-RFLP法)
○培養細胞、実験動物による試験
○ヒト介入試験 ほか

 

北海道大学大学院先端生命科学研究院
教授
綾部時芳 Tokiyoshi AYABE,Ph.D

 

 

 

所在地

腸内環境改善研究センター
札幌市北区北21条西11丁目
北海道大学創成研究機構
生物機能分子研究開発プラットフォーム推進センター内
http://www.primarycell.com/kinou/intestinal_flora.html

参加企業

北海道システムサイエンス 株式会社
株式会社 エクサム
札幌臨床検査センター 株式会社
株式会社 エコニクス
株式会社 プライマリーセル
株式会社 テクノスルガ・ラボ

参考

Bio-S 成果事例集パンフレット 全ページ 【PDF 9.2MB】
Bio-S 成果事例集パンフレット P09 【PDF 572KB】
Bio-S パンフレット2011 P020 【PDF 1.06MB】
Bio-S 成果事例集増補版 P11 【PDF 688KB】

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